【指標6 補講】シャドーバンの確認
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定期的に自分のアカウントを確認しよう
前回、BillboardのTwitter指標において、RTも対象とお伝えしました。
しかし、同じタグやワードを含んだツイートのRTを繰り返していると、シャドーバンとなり、Twitter側からスパムだとみなされてしまうことがあります。
シャドーバンにおいて問題なのは、「シャドーバンになっていることに、自分では分からない事」です。
シャドーバンになると、自分のツイートが相手に表示されないなどのペナルティが課せられます。
またbillboardの集計対象外となる可能性もあります。
シャドーバンの確認の仕方
以前は、自分のアカウントをチェックできるサイトがありましたが、閉鎖となってしまいました...Twitter Shadowban Test
代わりに新しいサイトをご紹介します。
ただし、公式のサイトではありませんので、自己責任の範疇でご利用ください。
Twitter Shadowban Test (hisubway.online)
①usernameに自分のアカウントを入れる。
②checkをクリック。
健全なアカウントであれば、このように
全て緑色で表示されます。
しかし、文字が赤・黄色になっていた場合は、対応が必要となります。
シャドーバンになっていた場合
4つのカテゴリーの内、どこに何色がついていたかで対応は変わります。
基本的にどのカテゴリーであっても赤色だった場合は、ツイートはしばらくお休みすることをお勧めします。
しばらく休ませることで、やがて緑色に戻ります。しかし、緑色に戻るまでの時間はアカウントによって様々です。定期的にシャドーバンチェックを実施してみてください。
上二つが赤・黄色のアカウントはツイート・RTはお休みを
下二つが赤・黄色のアカウントは、絵文字やタグを付けず 文字のみのツイートで、
どなたかにリプライすることを推奨します
時々「休憩してください」「リプ欄解放」と書かれたツイートを見かけることがあると思います。これは、このシャドーバン対策でツイートを出してくれているのです。
アカ主はそれを承知でリプ欄を解放してくださっているので、相互フォローではなくても、一言挨拶をしてリプライさせてもらいましょう(*^_^*)
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